小惑星探査機「はやぶさ」、最後のミッションは「地球衝突」。
リンク: ニュース - 科学&宇宙 - 「はやぶさ」地球衝突の最終ミッション(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト.
「はやぶさ」くん最後のミッションは、地球への衝突です。
確実な帰還を目指して、「イトカワ」のサンプルが格納された耐熱カプセルは大気圏再突入の直前に「はやぶさ」から分離される。専門家たちによると、探査機の本体は地球の大気圏を降下中に分解してしまう可能性が高いという。
私は、カプセルを分離した後は、地球を離れてミネルバみたく人工惑星になるのかと思っていたので、少しショックではあります。
最後の最後に自分を犠牲にして、成果を出す「はやぶさ」というシチュエーションはたまりません。故郷の土になるのですね。
それにしても、地球に帰ってくるときの話を具体的にしていることから、はやぶさ帰還ミッションは順調であることが伺えます。
もう一年後に迫っているのですね。
- 400 :名無しのひみつ:2009/05/10(日) 06:21:32 ID:HEg93sO5
- 『はやぶさ』の現在までの”道のり”と主な”工学的成果”
・2003/05/09--M-V-5ロケットにて打ち上げ
・2003年末-----太陽面フレアの影響で太陽電池パネル効率僅かに低下
(上記の影響で2005/6月到着予定が2005/9月中旬となる)
・2004/05/19--イオンエンジンと地球スイングバイとの併用に成功(世界初)
・2005/02/18--太陽から最遠点到達(太陽系最遠に到達した電気推進装置となる)
・2005/07/31--リアクションホイール故障(3基中1基)
・2005/09/12--小惑星”イトカワ”にランデブー(ゲートポジション)、光学複合航法を実証
・2005/09/30--ホームポジションまで降下
・2005/10/03--リアクションホイール故障(3基中2基が故障となる非常事態に)
・2005/11/12--ミネルバ投下(しかし、イトカワ表面にとどめることできず)
・2005/11/20--世界初、”月以外の天体”地球圏外天体からの離陸に成功(試料採取の可能性あり)
・2005/11/26--小惑星”イトカワ”へのタッチ&ゴーに成功(試料採取の可能性低いとみられる)
・2005/11/26--姿勢制御系にトラブル(スラスタ2系統共に全滅)
・2005/11/28--通信不能となる
・2005/11/29--通信復旧(ビーコン回線復旧)
・2005/12/06--弾丸が発射されたことを示すデータ確認できず
・2005/12/08--再び通信不能となる
・2006/01/23--通信復旧(ビーコン回線復旧)
・2007/01/18--試料容器のカプセル収納・蓋閉め運用が完了
・2007/02 --この頃、リアクションホイール Z 軸、太陽光圧、イオンエンジンでの三軸制御技術を獲得
・2007/04/25--14:30からの運用をもって帰還フェーズ入り・第1期軌道変換を開始
・2007/10/18--イオンエンジン C を停止(意図的な停止)
・2007/10/24--リアクションホイールも停止(意図的な停止)
・2009/01下旬--リアクションホイール再始動、三軸制御確立
・2009/02/04--イオンエンジン再起動・第2期軌道変換を開始 ←今ここ
- 401 :名無しのひみつ:2009/05/10(日) 06:25:29 ID:HEg93sO5
- 各国の惑星探査との比較
1)電気推進機関による 2)ランデブーで 3)往復飛行を行うのが目標
ロゼッタ ESA ランデブー 片道
スターダスト NASA フライバイ 往復
スマート1 ESA フライバイ 片道
メッセンジャー NASA フライバイ 片道
ベピコロンボ ESA フライバイ 片道
DS1 NASA フライバイ 片道
ジェネシス NASA フライバイ 片道
ディープインパクト NASA フライバイ 片道
ドーン NASA ランデブー 片道
はやぶさ JAXA ランデブー 往復
サンプルリターン 1)ランデブー(静止) かつ 2)ある大きさの資料採取が目標
スターダスト NASA フライバイ(高速) 粒子
ジェネシス NASA フライバイ(高速) イオン、陽子
はやぶさ JAXA ランデブー(静止) 小破片
- 402 :名無しのひみつ:2009/05/10(日) 06:38:46 ID:HEg93sO5
- イトカワタッチダウンの時に貼られまくったコピペ。
予算関係なら、これをみて絶望してくれ、多少改変してある。
8兆9547億円 男女共同参画推進関係予算の高齢者向け予算(2005年度、概算要求)
6兆9473億円 公共事業関係費(2007年度政府案概算要求)
5兆9462億円 道路特定財源(国と地方の合計、2001年度)
4兆8016億円 防衛関係費(2007年度政府案概算要求)
3兆5780億円 アメリカ合衆国の宇宙関係予算 ←――――――――ここ!!
3兆1280億円 りそな銀行に投入された公的資金
2兆4045億円 生活保護支出(2003年度)
2兆0000億円 定額給付金総額 ←――――――――ここ!!
1兆6743億円 男女共同参画推進関係予算の男女共同参画等向け予算(2005年度概算要求)
1兆4400億円 東京アクアライン建設予算
1兆3600億円 全国の朝鮮銀行に投入された公的資金(1998年から2002年まで)
7293億円 ODA(2007年度政府案概算要求)
6724億円 NHKの予算(2005年度)
6216億円 欧州の宇宙関係予算
6074億円 食料安定供給関係費(2007年度概算要求)
5000億円 明石海峡大橋建設費
2845億円 日本の宇宙関係予算 ←――――――――ここ!!
2273億円 中国への日本のODA(2000年度)
1625億円 中小企業対策費(2007年度概算要求)
1212億円 中国への日本のODA(2002年度)
500億円 小惑星探査機OSIRIS(NASA版はやぶさ)の予算 ←――――ここ!!
240億円 映画「タイタニック」の制作費
200億円 映画「アルマゲドン」の制作費
138億円 衆議院赤坂議員宿舎総工費
150億円 定額給付金手数料 ←―――――ここ!!
127億円 はやぶさ本体の開発費 ←―――ここ!!
85億円 H-2A 15号機 ←―――――――1月打ち上げ、過去最安コスト
0.5億円 「はやぶさ2」予算
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